未分類 PR

システム手帳が復活してきたらしい・・・私の手帳遍歴(システム→綴じ手帳→電子手帳→戻る・・・)

手帳についての記事です。

最近、どうやらシステム手帳が復活してきたそうですね。

毎年、日経アソシエ、いろんなムック、日経ウーマンなど、手帳の話題があると購入してしまいます。

手帳好きとして、カテゴリーを作って、趣味の一部の手帳話を始めていきます。

長年のシステム手帳愛用者です!

私は、長年「システム手帳」を使っています。

今現在使用しているシステム手帳は、10年使用してきました。

10年使うと、さすがに愛着もわき、手放せません。

革製品であれば、高級感がありますし、劣化というよりエイジングされていきます。実際に10年単位で使っても、古くなったというより、使い込んだ味が出てきます。

私のシステム手帳遍歴

今のシステム手帳で10年以上ですが、システム手帳自体は、更に長く使っています。

学生時代、安めの薄型システム手帳を使っていたのが初めてでした。

いや、しかし・・・あまり書くコトがなかったのですが・・・。

社会人になってから、しばらくは会社の綴じ手帳を使いました。

昔は会社自体が、社員に手帳を配布していた時代だったんですね。会社の休み、支店の電話番号、その会社の社員として必要な情報が載っていたので、社員としては便利でした。

その後、転職をしまして・・・会社の手帳というものもなくなり、でもスケジュール管理は必要だ、という状況になりました。

昔、Palm OSの「SONY CLIE」(クリエ)というPDAがありまして

今では憶えている人も少ないでしょうが、「Palm OS」(パーム)のPDAを一時期使っていました。今だと、電子手帳と呼ぶのでしょうか!?

今、訳を調べるとPDAは「携帯情報端末」となっていました・・・。

SONY(ソニー)のCLIE(クリエ)という機種があったことを、ほとんどの方は知らないかもしれませんね。

便利は便利だったのですが、PDAを使っている人は多くなかったので、ちょっと出すのが恥ずかしかったです。シャープのザウルス(ZAURUS)が全盛だったのも今思い出しました。

スケジュールを書く時は、スタイラスペンで手書きで書いた文字を認識する感じだったのですが、入力が面倒だった憶えがあります。

今なら音声入力など、他の手がありますね。

そして、再びシステム手帳へ

システム手帳から、綴じ手帳に至り、PDA(電子手帳)へ。そして、結局システム手帳へ戻って来ました。

*また、二冊運用とかの話が出るのですが、それはまた別の回へ。

システム手帳のよさは一冊にいろいろ収められる点

再度、システム手帳に移ったのは、綴じ手帳とメモ帳の併用、PDAとメモ帳の併用をしてきたのですが、ミニマリスト的な考えで2つを一冊にまとめたいと思ったことがきっかけです。

まとめ自体は、綴じ手帳でも、カバーに、スケジュール部分と、メモ帳部分を差し込めば一冊にはできます。

ただ、一つの話題を1枚のリフィル(紙)に分ける、必要なリフィルを入れ、不要なものを抜くカスタマイズ性が、システム手帳を選んだ理由でもあります。

システム手帳は格好つけのアイテム?

それと、「システム手帳」が、製品としてかっこいいと思ったという面もあります。

基本的にPDAもそうだったかも知れませんが、システム手帳はカッコをつけるためのツールという面があると思います。

確か、システム手帳メーカーのアシュフォード(ASHFORD)の方の言葉だったと思いますが、下記を気になる言葉として手帳に書き留めています。

「そもそもシステム手帳は、人と差別化するアイテムであり、格好をつけるためのモノ」

この言葉を読んでから、格好つけているように見えるのが恥ずかしい、という気持ちが薄れました。

もう一つ、出典元は忘れましたが、手帳にメモしている言葉があります。

「買う理由探しをやめて、趣味だと認めると楽になる」

格好をつけるための「ツール」の一つで、「趣味」だと思えれば、気恥ずかしくもなく、堂々と使えます。結果、10年使ってきたわけです・・・。

システム手帳をいくつか使用してみる

f:id:seikatsulog:20171021210022j:plain

システム手帳だけでなく、「手帳」は大きく2つのパーツで構成されます。

  1. システム手帳本体
  2. 中のリフィル(カレンダーやメモなどの紙)

今回は、使用した手帳の履歴なので省略しますが、サイズは大きく3つで、2つに関しては実際試しています。

今、実際に使用している製品の写真だけは、生産停止製品で、多少の特色があるため、載せていません・・・。写真をみると、Filofax(ファイロファックス)だけ、箱があるんですね。

システム手帳を、間違いなく数年は使うというなら、最初から本革の製品を選んでもよいと思います。

ただ、システム手帳を使ったことがない場合などは、最初は合皮のリング径10mm~11mm位のサイズで、本屋や文房具店などで販売しているものから始めるがベターだと思います。

写真にも合皮と、本革があるのですが実際はほぼ判別できませんよね。

ちなみに、現在と来年の手帳は?

システム手帳と、ブログ更新用のお試しとしてジブン手帳(綴じ手帳)を併用しています。手帳は趣味の領域なので、綴じ手帳でも気になるものは買いたくなるのです・・・。

来年のブログや仕事手帳として、「ジブン手帳 Biz mini」(色は艶黒ブラック)も買ってしまいました。

ジブン手帳に関して、次回書く予定です。