未分類 PR

格安SIMの月額は魅力的! ただ、機種の買い直しが必要・・(買替え前夜編)

格安SIMに関する記事です。

現在、iPhoneとiPad2台の合計3台をイオンモバイルのシェアプランで4GB「1,780円(税抜き)」で運用しています。

auの新プランなどが出てきても、格安SIMが絶対額では安い!

節約するために、格安SIM!auの新プランなどにより、キャリアも格安SIMの方向に近づこうとしていますが、絶対額としては格安SIMの方がまだまだ安いです。に移行するにも、機種の問題がありますよね。

イオンモバイルのシェアプランだと下記の料金です。

  • 4GBだけれども、3台で1,780円
  • 6GBで、2,280円
  • 8GBで、2,980円

この料金だからこそ、iPadをセルラー版(cellurer版)で使用すると決めることができました。元々、初代iPad、Air2とwifi版で乗り継いできた私ですが、スマホのテザリングでiPadを使っていらっしゃる方がいたら、是非セルラー版の世界に来てほしいと思います。

お昼の時間帯は遅いなどはありますが、調べものをしたい時、マップ(地図)を観たい時に、通信を意識せず、無意識にネット利用ができるというのは大きなメリットです!

しかし、格安SIMにするにも機種代がかかりますよね・・・

ドコモ系の端末を利用中なら、そのまま今の機種を継続して使うという方法がおすすめです。

ただ、auだとテザリングが必要な方は使えない場合がある、ソフトバンクだと音声SIMの選択肢が実質的にないなどの問題が残ります。

ドコモ系以外だと現実的に、格安SIMに移行する場合は端末ごと買い替えるというのは有力な選択肢だと思います。

ただ、買い替えには一点問題があります。新たな機種代がかかるということです!

Android(アンドロイド)なら、様々な選択肢がある

端末を検討するとき・・・Google先生(グーグル)でおなじみのAndroidOSなら、豊富な機種の選択肢があります。

格安SIM会社でも端末は販売しており、結構安い端末から高級機種までの品ぞろえがありますので、一つの対応策としてはコストパフォーマンスに優れた機種を買うことです。

  • ASUS(エイスース)のZenFone3
  • HUAWE(ファーウェイ)のP10 lite

他、ZTE・富士通・シャープがAndroidだとお馴染みでしょうか。

ZenFoneやファーウェイあたりだと、一時期店舗でかなり触って迷っていましたが、デザインなどの見栄えから、カメラや使い勝手なども十分満足いく内容だと思いました。

iPhoneだとSEで約6万円位~/大きめの画面にすると約8万円~・・・

私の場合は、キャリア回線のソフトバンク版iPhone6を使用していました。

家電量販店で、Androidをいじって迷っていました。ただ、先に家族の分で、iPad mini4を使用していたこと、そして、自分用のタブレット端末としてiPadを使い続ける予定でした。

ソフトバンク回線の格安SIMが日本通信から出るとの発表が!

そうしますとやはり、スマートフォンもiPhoneを使い続けるのが現実的な選択肢になります。ソフトバンク回線の格安SIMが出るのを待っていましたが、なかなか出ません。そんな時についにソフトバンク系格安SIMを日本通信が発売するとの発表がありました!

これで、今の機種のSIMだけ入れ替えればいいんじゃないかと。スマートホンでは電話をあまりしないので、SIMを入れ替えて大幅に料金が安くなるなら大歓迎です。

電話をあまりしないのと、データ通信だけしかできないSIMでは違う・・・

しかし、日本通信系のMVNE・MVMOで発売されるのは、音声通信ができる音声SIMではなく、データ通信専用シムカードで、音声シムの発売は目途がついていないようでした。

確かに、詳しい方ならデータSIMでも、050のIP電話にすればいいではないかとの考えもありますが、あまり使っていないとは言え、電話番号を変えるわけには行きませんでした。ここで、その当時使用しているsoftbankのiPhone6を使い続けるか、思い切ってSIMフリーにするかを考えることになりました。

SIMフリーのiPhoneは手軽に買えるが、値段は手軽ではない・・・

元々が、iPhone6の使用でなかったら、「iPhone SE」は安いですし、有力な選択肢になったかもしれません。ただ、やはりiPhone6を使用していると、画面が大きい、表示領域が広いというのは大きなメリットだと思いました。

iPhoneのPLUSはさらに画面の表示領域が大きいですが、私の場合、ポケットにうまく入らないし、手に持て余す大きさでした。

適度な大きさということで、画面サイズ4.7インチの通常版で満足でした。

しかし、通常版で、格安SIMを使う場合は、2年縛りがないわけですから、節約志向としては長く使おうと考えます。

MNPで他社から移行してきた場合で2年縛りがあると、2年経った瞬間に月額が高くなります。

そこで、再度MNPで新機種をと考えるわけですが、格安SIMの場合はその辺りを考える必要はありません。そうすると、購入した機種を長く使おう、せめて3年はと考えます。長く使うなら、最新機種の方がCPUやメモリ、カメラなどの性能が高いわけなので、そちらを買う方が長い目で見ると得策です。

発売時期から考え、iPhone7のSIMフリー版が有力候補です。

安く抑えようとしているため、容量として32GB。私の使い方では足りる容量です。

iPhone7 SIMフリー版: 約7.8万円

*Apple Store(アップルストア)で、iPhone7の32GBの容量の機種をSIMフリーで購入した場合、1台目の78,624円です。(過去記事を編集しているため、2017年9月初旬当時の値段です)

高い。長い目で見れば、安いのはわかるのですが、当時の懐状況としては痛い。

そんな時、なんとなくヤフオク(Yahooオークション)のページを見るのでした・・・