雑誌読み放題サービスを長年利用しています。もう手放せないレベルです。
タブレット端末のよさは画面の大きさ
タブレット端末として、iPad Air2を現在使用しています。
約1年前に、wifi(ワイファイ)版を売却して、cellurer(セルラー)版に買い直し、格安SIMのイオンモバイルで運用しています。
wifiルータやテザリングを使用せずに、シームレスにネット接続ができるというのは非常に便利で、満足しています。
タブレット端末のよさは、画面の広さです。
表示できる情報量が異なるので、Webや、Kindleアプリなどて、電子書籍を読むのも、スマホで見るより早く読み終えることができます。
1,000文字の記事。スマホならそれなりの長さに感じるものの、iPadで1,000文字の記事というと「あっという間」に読み終えます。
iCloudで共有している写真も、タブレット端末だと大きいです。
ちなみに、今は公認内部監査人(CIA)や公認情報システム監査人(CISA)など、資格試験や受験関係の講義視聴や問題を、オンラインで行うことができます。
そうした方にとっては、やはりタブレット端末の方が勉強しやすいです。
そして、iPadの利用方法として最も活用しているのが雑誌読み放題サービスや電子書籍を読むことです。
雑誌読み放題サービスの利用は、最高のiPad体験の一つ!
当初は、月400円程で様々な雑誌が読み放題になる「dマガジン」を利用しました。
タプレット画面で使い始めた、dマガジンの便利さには感動したことを憶えています。
今までは、買って読んで、読み終わった後の処分をせずに家が散らかる、全部は買えないので本屋で立ち読みしてその中の一部だけ購入する、という感じでした。
メリット
- 1冊分の料金で多数の雑誌が読める
- 電子書籍なので、何冊あってもかさばらない
- 自宅wifi環境でダウンロードすれば通信料を圧迫しない
- みたいところを自由に拡大できる
デメリット
- ラインナップにない雑誌もある
- ライト版という形で全ページ閲覧できない雑誌もある
- ダウンロードしすぎるとストレージ容量を圧迫する
- 4G回線でダウロードすると通信料を多く使用する
- 元々のサイズが大きい雑誌は、見やすくするため拡大作業が必要
- ラインナップにない雑誌もある
- ライト版という形で全ページ閲覧できない雑誌もある
- ダウンロードしすぎるとストレージ容量を圧迫する
- 4G回線でダウロードすると通信料を多く使用する
- 元々のサイズが大きい雑誌は、見やすくするため拡大作業が必要
読みたい雑誌すべて読めるわけではないですが、1冊の料金で多数の雑誌が読めます。
あくまで個人的な感想ですが、このサービスを利用しないなら、タブレット端末を持つ意味半減とまで言いたいくらいですね。
もちろん、iPadなどの電子端末では、雑誌や本を読まない方も多いかも知れませんが。
また、スマートフォンでも利用できますが、画面大きさから使いにくくなります。
ネックは、特に東洋経済・ダイヤモンドや日経関係の雑誌はライト版までで全ページを閲覧できない点です。
エンタメ系や週刊誌などの系統は、結構全部読むことができます。
楽天マガジンの年間契約のコストパフォーマンスが高い!
私が使い始めた当時は、dマガジン位しか、ラインナップが充実したサービスがなかったということもあり、dマガジンを使用しました。
その後、楽天マガジンが追随してサービスを開始しました。
が、たしか当初は、映画・家電・ガジェット好きな私が読みたい下記の辺りの雑誌はdマガジンにはあるけど、楽天マガジンにはありませんでした。
- 家電批評(家電の評価)
- 週刊アスキー(PCやスマホ・サービス等の製品紹介)
- Hivi(映像機器や映画)
それがいつの間にか、追加されたこともあり、楽天マガジンのラインナップが大幅に強化されました。
ちなみに、私は下記のように移行して今に至ってはいます。
今現在は、楽天マガジンを年間契約で利用していますが、両方の料金差が下記です。(2018年1月現在の税抜き料金)
楽天マガジンの年間契約だと、ドコモのdマガジンより年間で1,200円も安くなります。値段だけではないよさもあるのですが、その辺りはまた別の機会があれば書いていきます。
どちらも1ヶ月ほどの無料お試しが可能です。既に利用している方も多いかも知れませんが、iPadなどのタブレット端末利用者の方はお試し利用で、体感していただきたいサービスですね。