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映画「ジャック・リーチャー」(トム・クルーズ主演)

映画「ジャック・リーチャー」は、トム・クルーズ主演映画「アウトロー」の続編です。

私の好きな「アウトロー」の続編

全米でベストセラーになっているリー・チャイルドの小説が原作です。
原作自体は20作位あるようですね。
この2作目、1作目が好きな映画だったので続編が楽しみでした。

ただ、字幕ではなく吹替で観たかったこともあり、映画館ではなくBlu-ray(BD)で鑑賞しました。感想としては、普通に面白い、娯楽作として楽しめると思います。

ただ、個人的には1作目のアウトローの方が好きですね。
個人情報を残したくなく、一人で行動していく、主人公の強さ、ミステリアスさ、かっこよさetcが、前作では出ていた気がします。
1作目ですから、ジャック・リーチャーという主人公がどういう人物なのかを描く必要があったゆえに、紹介の部分があってよかったのだと思います。
ロバート・デュバルもいい味を出していました

これも楽しめた「グランド・イリュージョン」という映画もあるのですが、これも2より1が面白かった。ターミネーターやバットマンは2が傑作と言われているのですが、やはりその辺りは、個別の映画次第というところなんですね。

2作目のジャック・リーチャーは、ある意味グループで行動します。
今まで孤独だったリーチャーが仲間と行動する、ある意味新鮮です。
ただ、やはり、ここは1作目を観てから、2作目を観ることをおすすめしたいと思います。評価上は娯楽作として普通に楽しめると思いますよ。

勝手に評点付け!5点満点中3.5点!

1作目を観てから、この2作目を観ていただきたいですが、2作目からみても意味がわからないということはないと思います。

仲間との行動、終われる立場、そして家族?、場所の移り変わり、アクションもあり、普通に娯楽作として楽しめると思います!