スマートウォッチを買いました!
Nokia製品はスマート体重計に続き2つ目
今は、ノキアブランドで発売されているヘルスケア製品。
元はフランス発祥のエレクトロニクス企業のWithingsで、体重計やスマートウォッチ、体温計などを製造販売していました。
ノキアに買収された後、2017年にNokiaブランドに統合されています。
私は、既にスマート体重計を使っています。
見出しの通りなのですが、wifi接続で、体重計に乗るだけでアプリに履歴が蓄積されていきます。
Bluetooth接続(ブルートゥース)の製品は多いですが、たまに接続されない時は自分で接続する必要があるのが難点です。
こちらはwifi接続の製品です。今のところ自分でリセットして接続しなおすといった面倒なことは発生していません。ものぐさな自分にはぴったりかなと思います。
アナログ針の時計機能と活動量計
写真がぶれぶれですね・・・。
機能としては、スマートウォッチというより、歩数計(万歩計)、ジョギングやスイミングなどの活動量を計測する「活動量計」という方向になると思います。
睡眠時間の計測や、時計がやさしく揺り起こすバイブレーションアラームアラーム機能もあります。接続に関しては、スマートフォンと接続して、ノキアのアプリに記録を吸い取るような感じになります。
Apple Watchのように、メールや電話の通知、天気を調べるといった、いわゆるスマートウォッチの機能は薄いと言えるでしょう。
体重計と組み合わせて自分のログを記録
なぜ購入したのか?
常に身につける時計で全体の活動量を見てみたかった
ノキアのワイファイ型の体重計で体重の記録は取っていますが、自分の「運動量」はとっていませんでした。そのアクティビティの記録というものを取ってみたかったというのが一つです。
iPhone6Sでも歩数の計測は可能です。
ただ、常に身につけているわけではありません。少なくとも家の中では置きっぱなしにしています。
時計なら、全体の記録が取れるといえます。
現状、睡眠の時ははずしてしまうので、睡眠は計測していませんが・・・また、今のところは週末に身につけることが多いです。
時間も、活動量もアナログな針で見える化でき、かっこいいから
カッコいい、というのは一つの買い物の理由になると思います。もちろん、身につけるモデルによるのですが・・・。
ノキアの時計は、何といってもシンプル。
他の時計だと、針ではなくデジタル表示か、針を出せるとしても液晶画面に針が出るタイプが多いです。
Nokiaは、実際の針です。活動量も針で表示されます。あらかじめ、目標1万歩などと設定すると、その目標に対して現在0~100%のどの位置なのかを指し示します。
デメリットとしては、活動量計の針が一周していないため、何パーセントなのかをなれるまで、見て考えてしまう面があります。
Steelなら価格が安い!
2018年1月現在だと約12,000~13,000円位で購入できます。
少し前は18,000円位だったので躊躇していました。(1万円台の時点でそんなに高くないだろうと思われるかもしれませんが)
平日は別の時計をつけ、当面の利用機会を週末だけで始めたとしても、十分に元は取れる値段だと思って買いました!
ちなみに、今Amazonみたら、体重計とのセットで安いものもあるようです(Amazonが直接、販売・発送する商品ですね)。
時計代+4千円で「時計と体重計セット」なら、なんかお得ですよね・・・。
私が今持っている組み合わせでは、心拍数の計測機能がないのが残念な点でしょうか。
体重計の高いもの、もしくは時計を「Steel HR」というワンランク上のものにすれば心拍数計測機能がつきます。
今思うと、下の黒色だとHRでも悪くないです。ただ、文字盤白の時計が欲しかったので、そうすると白に黒の液晶の丸がつくので、私は普通のにしました。
それでも、心拍系やメール通知機能あったらいいなと思ったりしますね・・・。今買うとしたら、きっとこっちを選んだ気がします・・・。100%の活動量の針も丸くなってわかりやすいですし。
私が買ったSteelはボタン電池(CR2025)を使用します。8ヶ月持つのがメリットです。HRでも25日持ちます。
使い始めた時点での感想は、シンプルでおしゃれですし、所有した満足感はあります。活動量が、いつでも目に見えるというのはやはり便利ですね。
また、追々書いていこうと思います。