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iPhone6Sを中古で購入し、6を売って格安SIMへ移行:月額は半額になり、満足度は上がった!

*過去記事を編集していますので、時期は合っていません。

前回は、使用していたwi-fi(ワイファイ)版のiPad Air2を中古で売って、中古のiPad Air2のセルラー版(cellurer)に買い直した話でした。

使用中のiPad Air2 wifi版を売却して、中古のiPad Air2セルラー版に買い直した!

今回は、スマホ(スマートフォン)の買い直し編です。

端末の入れ替えは以下の順番ですすめた

  1. 使っていた iPad Air2 を売却
  2. セルラー版の iPad Air2 を購入
  3. 中古の iPhone6S を購入
  4. 格安SIMへMNP
  5. 使っていた iPhone6 を売却

前回が、2番まででした。

この中古iPad取引により、なぜか?結果的に5千円の利益が出ました。

もちろん、最初の購入費があるのでトータルでは儲けていませんが。

当時のスマホにかかっていた月額

  • Softbankホワイトプラン: 6,934円(通話はほぼしないため)
  • 実質的な機種代: 800円位?
  • 上記を税込みにした合計: 月額8,300円位

若干、記憶があいまいですが、8,300~8,500円位だったかなとは思います。

KDDI(au)回線からMNP(ナンバーポータビリティー)しており、実質での端末料金を月額として含んでいます。

厳密には、当時はMNPに伴うキャッシュバックがギリギリありましたのでその分はお得でした。

ただ、今思うとキャッシュバックがあっても、SIMフリー版を買って、格安SIMで運用するのが、金銭的にはベストだったと思います。

iPhone6S(ドコモ版)は中古品を買う!

当時使っていたのは、ソフトバンク回線のiPhoneです。

これが、ドコモまたはauでしたら、また違った選択になっていたとは思います。

当時は、ソフトバンクのキャリア回線用のSIMを日本通信が発表したばかりでしたが、データSIMのみとのことでした。

しばらく後に、音声SIMを発売することは想定できましたが、データSIMの時点で他のドコモ系・au系SIMより高い!

SIMフリーか、値段が安くテザリングに問題のないドコモ系格安SIMがベターだと判断しました。

新品・未使用中古品は高い!

新品が高いのは当然ですが、同様に実質未使用中古品扱いの商品もあります。

ただ、やはり5万円を超えてきていたので価格的メリットが薄い。アップルストアで新品を購入するのと比較して、大きく節約できません。

中古のiPhoneを購入する方法は大きく2つ

  • ヤフオク(ヤフーオークション)
  • 中古ショップで購入(じゃんぱら)

売却の時と同じですが、ヤフオクか、専門店なりブックオフやGEOなりの中古ショップで買うのが通常だと思います。

オークションで買うことが心配な方は、実機を確かめることのできる中古ショップがおすすめです。

傷が確認できるだけでなく、赤ロム永久保証や、一定期間の保障があるためです。

赤ロム端末を買う意味は薄い!白ロムを探すのがベター!

赤ロムとは、前の持ち主が分割払いで機種を購入していて、その分割払いがまだ残っている状態です。正確には、補足がいると思いますが、メインとしては分割残がある状態です。(ネットワーク制限を携帯会社のサイトで調べたときに△になる)

もし、前の持ち主が機種代の分割払いの支払いが滞ると、次の持ち主に移っていても携帯キャリアからロックをかけられて、スマートフォンを使用することができなくなります。

利用停止リスクがある代わりに、数千円安く販売されています。ヤフーオークションでは現在、中古ショップ(ストア)以外の出品では(=主に個人出品になりますが)、赤ロム商品を禁止しています。

オークション・通販・実店舗でも中古ショップの場合、赤ロムで利用停止になった場合は同等機種への交換や返金などをうたっています。

ですが、万が一、利用停止になった場合、一定期間電話が使えない状態になり、ショップとの手続きが発生し、またイヤな気分になります。

数千円安く買えるのだとしても、そういったことを考えるとオススメできません。

もちろん、白ロム(分割払いを終えた状態。ネットワーク制限〇の状態)でも、最低限のリスクはあります。後から、盗難品などと判明した場合は〇だったとしても利用停止措置が取られる可能性がゼロではありません。

ただ、赤ロムを購入するよりは比較上、低リスクではあります。

iPhone6Sをヤフオクで落札する

結果的には、ヤフオクを使用し、約37,000円で落札しました。

スマホの場合はバッテリーがへたっている可能性があるので、比較的ましと思われる1年利用製品を狙いました。2年使用ですと、電池が持たないという印象がありますので。

なぜヤフオクで落札したか。店舗では、上記の1年使用なのか、2年使用なのかの判別が素人ではよくわからなかったからです。ヤフオクならそれまでの履歴から信用できる人かはある程度みることができます。さらに、質問して利用期間を聞くことで、その回答から、この人から買ってよいのかを判別する材料が増えます。

過去履歴や、傷などを隠さない写真の撮り方、質問の回答などからある程度は判断することができます。

格安SIMを契約する(イオンモバイル)

こちらは、次回の手続きと半年使ってみた感想の方で書きます。

ソフトバンク版iPhone6を売る

MNP(ナンバーポータビリティー)した後の、今まで使っていたiPhone6。

iPhoneのよさはリセールバリューが高いことです。

前の機種はソフトバンク版ですから、万が一のバックアップとして使用することもできませんので、売ることにしました。

売る場所も、ヤフオクか中古ショップが候補になります。

ただ、ケースに入れていたもののお風呂で使用したことがあります。

また、以前じゃんぱらで別のiPhoneを売りに行ったとき、水没反応でだいぶ安い売却価格になった憶えがありました。まあ、その記憶から防水ケースに入れて使用することにしていたのですが。

ドコモやauなどのiPhoneに乗り換えたわけではないので、キャリアで下取りしてもらうわけにもいかず、水没反応もわかりません。

売る場合は、中古ショップは査定ポイントでマイナスが積み重なり、結構安く買いたたかれるような結果になってしまうことがあります。

ゆえに、ここは実際の状態が不確かな面があったので、ヤフオクに出すのは気が引けたので、アップル(Apple)の公式の下取りプログラムを使用しました。

特徴は、オールオアナッシングといいますか、決められた価格(満額)で査定がでるか、ゼロ評価になるかの二択になることです。(当時は確か)

ここでマイナス千円、さらにここでマイナス千円、みたいなマイナス査定の積み重ね状態はありません。

方法も簡単です。サイトに入力して、返送セットの箱が届くので、そこに本体だけ入れて送ることです。

ただーし、佐川急便の営業所まで持ちこんで送る必要がありました。コンビニとかでは送ることはできません。(集配が可能だったと思いますが、取りに来る日時まで待たなければなりません)

送った後、しばらくして結果が出ます。といいますか、満額の場合アップルギフトカードの情報が送られてきます。問題は、アップルストアでしか使えない点ですが、どこかで使うかもしれないので、まあよしといったところです。

現金が必要な場合で、商品に自信がある場合は、中古ショップかヤフオクに出した方がよいです。

さて、iPhone6を売った結果は17,000円でした。(実際はギフトカードですが計算上は現金として考えます。)

節約効果を計算してみる

  1. ドコモ版iPhone6Sの購入価格: 約37,000円
  2. ソフトバンク版iPhone6の売却価格: 17,000円
  3. 差額: 約20,000円の持ち出し(支払い)

既に1年使用されてる中古品のため、あと1年間利用するものとして月額に直します。

  • 機種代20,000円 ÷ 12回 ≒ 約1,670円/月

機種代の月額=約1,700円と計算します。

ソフトバンクのホワイトプランなので、7GB通信料と機種代込みで約8300円でした。

これをイオンモバイルのシェアプランで計算します。テザリングも使ったものの7GBで容量が余っていたので、イオンモバイルでは6GBで計算します。

  • イオンモバイル通信料6GB: 税込約2,470円/月

機種代1,670円+通信費2,470円=4,140円。ざっくり月4,200円としまして・・・計算しましょう。

元のソフトバンク回線での契約8,300円-4,200円=毎月4,100円の節約効果

元の通信費の半額になり、

月額は半額になり、iPadは便利になり、iPhone一世代新しくなった!

  • 毎月の通信費は4,100円の節約=年間約5万円の節約
  • iPadはwifi版からセルラー版となり、いつでも自由に通信できる
  • iPhone6はiPhone6Sへと一世代新しくなった

大幅に節約できて、利便性と機種の能力が向上したので満足度も上がりました。

これが、私が格安SIMと中古端末をおススメする理由でもあります。

ただ、やはり昼のスピードが遅いなどの小さな不満はあります。

イオンモバイルを半年使った感想は次回に書きます。