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3Dで観るべきアトラクション映画「ゴーストバスターズ」(ゴーストが画面からはみ出る!)

3D映画のBlu-ray作品(ブルーレイディスク)の紹介です。

新ゴーストバスターズは女性4人組

ゴーストバスターズといえば、1980年代の人気作品です。

こちらで書くのは、2016年の作品の方です。

昔のゴーストバスターズ。

家でこの作品をみる少し前に見返しました。

が、個人的には・・・なんでしょう、昔感じた楽しさがよみがえりませんでした・・・。

ということで、比較なしに新ゴーストバスターズにだけ特化したいと思います。

そうはいっても、昔の出演者が一部参加していたり、昔のキャラクターが出てくので、懐かしさは感じることができると思います。

2016年の作品のゴーストバスターズのメンバーは中年の女性4人組です。

昔の作品のリブートという方向からみると、賛否両論のようですが、この作品としてみれば映画の楽しさを台無しにしているといったことはありません。

また、昔の作品をみていなくても純粋に楽しむことができます。

3Dで観るので吹替だが・・・まあこんなものかなと

3Dで家で映画を観る時は基本的に吹替で見ます。

映像に集中したいためです。(いや、ネイティブの英語が聞き取れれば、字幕なしでみればいいだろう・・・というツッコミはなしです)

吹替の声優として、お笑い芸人の友近さんと、渡辺直美さんが出演されています。

渡辺直美さんは、2017年7月期のTBSドラマ「カンナさーん!」の主役「鈴木カンナ」役をされています。ドラマの主役を演じるくらいですから、演技力がない方ではありません。

映画によっては、吹替で台無しだなと思うものが、まれにありますが、プロの声優さんの方が・・・と思う部分は若干はありましたが、それ程気になる吹き替え版ではありません。

映画自体は、ともかく娯楽作の一言!

「マイティー・ソー」「スノーホワイト」「アベンジャーズ」などに出ているクリス・ヘムズワース。この映画では、完全なおバカキャラですが、ある意味最後まで重要な役割を担います。

映画としては、王道の娯楽作な気です。

盛り上がったり、落ち込んだり、復活したり、最後は大活躍したり。

娯楽作としてみればだれもが楽しめる映画です。(私はあまり憶えていませんが、下ネタがある点は注意です。ラブシーン等はありません)

この映画の真骨頂は3D!画面からはみ出すゴースト!

この映画は、3Dでみないと正直面白さ半減です。

私は家でみましたが、この映画は映画館でみたらより楽しめたと思います。

映画かで3Dで観た人と、家で2Dで観た人とでは、映画への感想が大きく異なるのではないかと思うほどです。

見なけりゃわからないのが、3Dのよさでもあり、難しさです。

この映画、ゴーストが自分に襲い掛かってくる、斧のようなものが自分に飛んでくる、そして、ゴーストが画面からはみ出します!

こんな演出があるのかと驚きました。

家でBlu-ray作品でみていますので、何度も巻き戻してしまいました。

何を言っているんだって感じですよね!

ゴーストが画面からはみ出すとは?

今のテレビの画面サイズは一般的に、横と縦の比率が16:9となっています。

映画館のスクリーンサイズの映画を観ると、画面の上と下が余ります。黒の帯になっている部分ですね。

画面(スクリーン)の真ん中を映画を映す時には使っていて、他は余っているというのが通常です。

しかし、ゴーストバースターズ3D。

最後のお化け(ゴースト)との戦闘シーン。

ビームやゴーストが、画面(スクリーン)の黒の帯部分に飛び出してきます。

通常は、映画サイズに収まっているのですが、ここぞの時に上下の黒の部分を活用しているんですね。

最初よくわかりませんでした。不思議な感覚があったので、ゴーストのところだけ見返していました。

勝手に評点付け:3Dでみるべき映画 5点満点中4点

ストーリーはある意味、王道なので、意外性とかは少ないと思います。

ストーリーだけなら個人的には、3点です。

しかーし、3Dに関しては、やはり個人の感想ですが「ゼロ・グラビティ」以上です!

昨日も、ゴーストの3Dシーンを見返しましたが、たまに3Dの醍醐味を味わうために見返す作品です。

このブルーレイは、保管作品として家に置いています。

この作品の3D版はレンタルはないため購入するしかないですが、プロトンパックというパッケージの付属として3Dが入っています。

ゴーストバスターズ ブルーレイ プレミアム・プロトンパック・パッケージ(初回生産限定) [Blu-ray]