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映画「アサシン クリード3D」

3Dブルーレイ映画についてのブログ記事です。

原作は、プレイステーション(PlayStation)のゲームです。

その辺りの世界観がわからないので、映画単独での感想になります。

元々のゲームのストーリーを知らないとわからないかも

なんと言ったらよいのか、ゲームをやっている人が見るのが前提なのかもしれません。

ストーリーというか、「話の流れ」「セリフ」自体が多くないイメージですね。

原作を知らない人間からすると、ストーリーというより世界観、映像を楽しむ作品かも知れません。

観るなら3Dでみるのが前提

現代と中世を行き来しますが、映像としては中世の映像によさがあります。

空を飛ぶ系の映画は、3D映画に適しているというのが私の考えです。この映画でも、鷲が飛ぶ場面がいくつか、出てきますので3D感を感じる場面です。ただ、意外に控えめに感じる部分もあります。

この映画では、ワシが空を飛んでいる3D映像以上に、中世の街並みを主人公と敵が戦いつつ走り回るのですが、その場面!

こんなにも、中世の街並みの場面が、3Dで立体的になるとは思っていませんでした。鷲が空を飛ぶ場面より、中世の街並みの立体感の方が3D映像を楽しめることでしょう。

原作を知らず、映画はストーリー・脚本だという考え方の人にとっては、なかなかわかりにくいと思います。

2Dで観た後に、3Dで見直そうとはふつうは思いませんので、3D映画をみる機材がある方なら、最初から3Dでみてください・・・

原作を知らず、ふつうに映画として見始めたので、もし2Dで鑑賞を始めていたら・・・・・・な感じがします。

レンタルBlu-rayがある作品です。みるならレンタルでどうぞ

レンタルビデオ屋(レンタルDVD屋)でも、3Dブルーレイとして置いてある作品です。ただ、店舗によってはないかも知れませんので、3Dで見る方はネットレンタルをおすすめします。

料金的には、借りるならこちらがおすすめです。

勝手に評点付け!3Dで中世の街並みを楽しむ映画か・・・

個人ブログになりますので、好みでの批評は出ます。

おそらく2Dだったら、最後まで見ることができなかったでしょう。みるなら3Dでみる映画だと思います。

マイケル・ファスベンダー

マリオン・コティヤール

と、よい俳優が出ています。マイケル・ファスベンダーは、「X-MEN: フューチャー&パスト」などで、若いマグニートーの役で出演しています。

こちらの、3D映画は非常に良質でストーリー的にも楽しめる作品でおススメです。ちなみに、こちらもレンタル可能なはずですが、店舗にはやはりもうないかもしれませんので、ネットレンタルをおすすめします。