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アップルストアでSIMフリー版iPadを購入して、ビックカメラへ向かう!

格安SIMに至るまでのブログ記事です。

前回までの経緯(端末構成)

今の端末機材を買い直してまで、格安SIMとiPadセルラー版に至る流れになります。(節約にも成功)

格安SIMを検討し始める時点での、端末構成は以下でした。

  1. ソフトバンク回線のiPhone6
  2. wifi版のiPad Air2
  3. その2台のパケット通信を担うPocket Wifiルータ(ワイモバイル)

ここで、家族用にiPadを購入することになり、下記に決めました。

  • 家族の持ち出しの利便性からiPad mini4の機種
  • 家族用はwi-fiルータ持ち出し運用ができないので、cellurer版

iPad mini4のSIMフリー版を銀座のApple Storeでまず入手!

メイン使用のiPhone6、2年縛りが切れても使い続けるつもりなら、キャリア回線のiPadという選択肢もありましたが、iPhone6ソフトバンク版での月額が8千円を超えることから、格安SIMに移行することを決めました。

2年縛りが切れる前だと1万円ちょっとの違約金(解約手数料)が発生します。それはもったいないので、2年縛りが切れるまではスマホは現状維持です。(結果的に、これも解約手数料を払ってでも格安SIMに至ることになります。)

さて、セルラー版しかない!と決めた、iPad mini4。格安SIM運用と決めているのですから、ドコモ・au・ソフトバンクや、ヤマダ電機・ヨドバシカメラ・ビックカメラで買うことはできません。

SIMフリー版(シムフリー版)は、Apple Store(アップルストア)のリアル店舗か、オンラインストアで購入することになります。

cellurer版を購入することまでは確定なので、関東住まいの私はいざ銀座のアップルストアへ!

決まっているのですから話は早い。シルバー、ゴールドなど色を見て、ゴールドに決定!特に戸惑うことなくさっさと購入を終えました。

安心の老舗?BIC SIM(≒IIJ mio)、OCN辺りから考える

格安SIMを初めて利用する立場から見ると、一つがその会社のブランドというか、知名度は気になります。

当初の格安SIMなら、まずはITに詳しい、知識のある人が最初に飛びついたと思うので、ある程度わかったうえで契約する段階だったと思います。いまいちだったとしても、ある意味あきらめの境地に入ることができる「チャレンジャー」ですね。

しかし、次の段階としては、IT知識にそれ程詳しいわけでもない、興味のあるという理由ではじめる私のような人もいるわけです。こうした時には、業界内では知る人ぞ知るけど、一般的にはまだ名も知れわたっていない会社ではなく、安心の大手ブランドがつく会社というのは取りうる選択肢になります。

今では、楽天モバイル、LINEのSIMも強くなってきていますが、2016年の年はじめ~春位の時期では、まだそこまで知名度を上げてきていませんでした。

当時はやはり、NTT系のOCN、そして確かに知る人ぞ知る法人向けのイメージはありますが、格安SIMの老舗のイメージがあるIIJ、あとはnifty(ニフモ)、BIGLOBE(ビッグローブ)、あとはmineoが気になる、といった状況だった気がします。

後に複数台維持のシェアSIMでの運用を考えていた

今は、複数台契約のプランも増えてきました。楽天モバイルやnifmo(ニフティ)など、複数契約での割引が追加されてきています。

ただ、2016年当時は、複数台契約のオトクなプラン構成があるのは、IIJ(10GBを3台まで運用可)、BIGLOBE(6,12GBを複数)、マイネオ(mineo)で複数台使うと割引がある、といったところでした。

ちなみに、当時はワイモバイル(Y!Mobile)、UQモバイルは今より安くありませんでしたので、選択肢にはなりませんでした。

最終的なゴールとしては、今持っているスマホ(スマートホン)、タブレット端末全体を格安SIMに乗り換えて、料金の大幅な節約を実現することです!

2年縛りが切れるまでのつなぎとはなりますが、その天下統一事業の通過点が今回の選択です。

・・・シェアプラン(複数台割引プラン)があるところで、まずはテスト的に使ってみよう・・・シェアプランがある会社が契約の前提となります。

などと考えつつ、銀座アップルストアからビックカメラ有楽町店へ向かうのでした・・・。