イオンモバイルのキャンペーンが2017年7月1日から9月4日まで行われていました。
私はイオンモバイルの格安SIMを使用しています!
ソフトバンクのキャリア回線iPhone6から、中古のドコモ版iPhone6Sに買い替えて、格安SIM=イオンSIMに至るまでの記事を何回かに分けて書いていく予定です。
ただ、キャンペーン中のため、先にイオンモバイルをおすすめしたい理由を記載します。
端末付きのキャンペーン内容はさらにあると思いますが、iPhoneのように、SIMだけ買った場合となります。
私は、前回のSIM1枚1円キャンペーンの時に携帯キャリアから乗り換えました。
今回のキャンペーンも同様プラスアルファであり、個人的にはかなりお得なキャンペーンです。
【公式サイトを見たキャンペーン内容】
- SIMカード 1枚1円
- 10分かけ放題が425円
- 高容量プラン6・8・12GBが月額から300円割引(さらに大容量は1,000円割引)
私は、3月前後に行われていた1円キャンペーンでソフトバンクからイオンモバイルの格安SIMへ移行しました。
私の場合は、自分のiPhone、ipad Air2、家族のiPad mini4の3台持ちです。
イオンSIMで、3枚までのシェアプラン利用時には、SIMが増えることによる月額増加がありません。
たしか、BIGLOBEでは月額がデータSIMで200円~と上がるはずです。
また、同様なシェアプランでDMMのSIMなら、シェアプランでも3枚までなら月額は上がりません。ただし、これは8GB以上のプランを選んだ場合です。
逆に、7GB以下になるとSIM1枚当たり月額が300円増加します。
イオンモバイルのメリットは、安さと料金選択の柔軟さ
イオンモバイルのよい点は、フレキシブルに月の容量を変えられるところです。
私も、今年だけで、自分の使う容量や、外出が多めかも知れないなどと考えて、8・6・4GBと容量の変更を行っています。
これが、DMMなら、8GB未満は月額が上がるわけですから、変更を躊躇します。
ちなみに、当初の予定は8GBでずっと行こうと思っていましたが、私たちの使い方ですと、動画をあまり見ないので、4GBで足りたりします。
4GBですと、音声SIM利用端末1台で、タブレットのデータSIM2台と、合計3台にもかかわらず、税抜き1,780円ですみます。
これで、スマホで音声通話もできて、テザリング不要でいつでもタブレット端末ですぐネット接続ができます。
イオンSIMの普段の料金デメリット
イオンSIMのデメリットは、シェアプランだけど、SIM3枚買うと3,000円×3枚の9,000円の初期費がかかってしまうところです。
これが、一部の格安SIMではシェアプラン3枚で初期費3,000円のところもあります。
一方で、かわりに毎月10GB以上のプランしか選べないなどありますので、10GB使わない方だと、そうはいっても元が取れないのですが。
・・・キャンペーン押し、特にシェアプランをお考えの方にイチ押しするのは、ここが理由です。9,000円が3円ですむからです。
私は、3月のキャンペーンで実際に3円で3台分のSIMを導入しました。
スピードはキャリアと比較すると遅い。特にお昼は・・・
イオンモバイルのデメリットは、格安SIMならではになりますが、キャリア回線より遅い。特に昼は遅いといった点です。
速い速度を求めている方にはおすすめではありません。私は、お昼に動画を見るわけではなく、昼は文字のサイトをみますので、なれるとそこまで遅いという認識はありません。ただ、乗り換えたばかりの時はお昼がだいぶ遅いと体感してわかります。
- 必要通信量への変更=料金を変動させて抑えられるイオン
- スピード重視なら実質キャリアのUQモバイルかワイモバイル
月のプランも変えつつ、節約したいという方には思っている以上に節約できる可能性もあります。容量の繰り越しが可能です。
6GBで使い始めて、当月4GBしか使わなそうだ、翌月はイオンモバイルのホームページで4GBに変えたら、翌月は500円月額が下がる。ただ当月余った2GBは繰り越しているので、繰り越しの2GB+翌月契約量の4GBの合計6GBおn容量があるといった感じになります。
翌月6GBをほぼ使い切るなら、翌々月は6GBにすればよいのです。
3ヶ月程度では効果は少ないかもしれませんが、長く使えば使うほど更なる節約効果が出ます。