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中古にすれば、2台目以降のiPhoneは一世代新しくなり、料金は実質無料になる?

格安SIMについての記事になります。

キャリアの2年縛りは残っていたが、キャンペーンもあり移行を決断!

当時、ソフトバンク版のiPhone6を使用していました。

2年縛りが、切れるまで約10ヶ月ほどありました。本来であれば、2年縛りが終わってからMNPで格安SIMに移行すべきです。

ただ、また通信料については別記事としますが、イオンモバイルがキャンペーンを行い始めたこともあり(SIM1枚1円)お金の計算をした結果、今移行すべきと判断しました。

今回は、機種を準備するまでの記事になります。

ただ、今思うと、やはり残りの月によっては(特にあともう少しで切れる場合)、はやる気持ちを抑え、2年縛りが切れるまで待つのも得策だと思います。

ソフトバンク版では音声SIMはあるけど安くもない!

ソフトバンクのiPhone6をそのまま、格安SIMで使えるのが理想でした。

2017年8月に音声SIMも出ましたが、2017年2月、3月当時では、日本通信がソフトバンク版を出すとのニュースが出ましたが、結果はがっかりでデータSIMしか出ないとの話でした。

ソフトバンク回線の格安SIMの料金目安

2017年9月現在、ソフトバンク回線が使える格安SIMはあります!

しかし、価格がドコモ系の格安SIMより高いです。

  1. 1GB:2,450円
  2. 2GB:2,800円
  3. 3GB:3,150円
  4. 4GB:3,500円
  5. 5GB:3,850円

日本通信掲載ページからの抜粋となります。5分間以内の通話かけ放題が含まれています。私の場合、あまり電話は使いません。

イオンモバイルは音声SIM(+データSIM2枚)4GB:1,780円

シェアプランではなく、音声SIM1枚の場合1,580円です。上記の半額ですね。

電話をあまりかけない人から見ると、同じ容量で半額になります。

半額は大きいですよね。ソフトバンク回線を選ぶ理由は少ないと思いますよね。

回線を移行するには、端末を買い替えるしかない!

softbank回線から格安SIMへ移行するためには、端末は買い替えるしかありません。

基本的に、途中でSIMを変えようと思った時の選択肢の多さ、テザリングができるなどの面を考えると、docomo系のSIMから選択することにしました。

SIMフリーもしくはドコモ系の端末を入手するのが、格安SIMを使用する場合の一番の候補です。

iPadを使用していたこともあり、Androidに魅力的な端末が多く出てきたことは知りつつ、今更Androidに移行する考えはありませんでした。iOSで行くしかないと。ここら辺は個人の考えによると思います。

SIMフリーのiPhone7 32GBを購入した場合?

アップルストア価格:78,624円

一挙に現金がなくなりますね。もちろんApple Store用の分割払いローンで買うこともできますが。

7.8万円・・・やはり、私にとっては高い。

新品は高いので、ヤフオクや中古ショップをみてみることにした

試しに中古を探してみました。どうせ機種を変えるなら、本当はiPhone7にしたいところですが、iPhone7はさすがにまだ高く、中古を探すメリットが薄いので、iPhone6Sで探してみました。

PLUSは自分にとってはでかく、ポケットに収まらないので、通常の画面サイズ4.7インチ版です。ちなみに、画面が大きいと情報量や写真を見る時など便利なので、SEにしようとは思いませんでした。

2017年の春頃の価格で下記でした。

ヤフオク・ブックオフ価格: 約37,000円

ストレージの容量はそれほど使うことを見込んでいないので、16GBです。

ちなみにiPhone6のドコモ版に買い替えると、24,000円位なのですが、どうせ端末を買うなら新しいのを使ってみたいと思いました。

しかし一点、今思うと32GB以上にすべきでした。結構、今も容量カツカツです。今からiPhone買おうと思っている方には、32GB以上をおススメします。

中古を探すということは、中古で売る場合の価格も見る

ヤフオクやブックオフを見るということは、売る場合の価格も見ます。

ソフトバンク版の「16GB iPhone6」。当時で大体、19,000円で売れることがわかりました。ムムッ・・・

中古iPhoneを買って、今までのを売って、また次回中古を買う。実質無料化?

普段使いのスマホですから、先に買って、しばらく不具合がないことを確かめてから、それまで使っていた機種を売る・・・。

タイミングを探すことで、一世代新しいiPhone6Sが実際に35,000円位で買えました。

ちなみに、ヤフオクですと、まだ使用者の分割払いが残っているといった赤ロムはおススメしがたいです。確かにショップ保証はありますが、そのショップが倒産する可能性もあります。白ロムを買いましょう!

ブックオフですと、赤ロムで使えなくなった時の保証があります。赤ロムのメリットはその分安く購入できることです。

ブックオフと言えどもつぶれないわけではないですが、一つの目安にはなります。大丈夫だと思うなら、数千円安い赤ロムを買うという方法はありです。

バッテリー劣化を考え2年利用品ではなく、1年利用品を探したい!

そして、できればいつ買った商品か確認して、充電池(バッテリー)がへたりきっていいないと思われる1年使用品を買うのがさらにベターです。

実質タダもしくは半額位で一世代新しい端末が入手できた?

いずれにしても、今使っている機種より一世代新しいiPhone6を約35,000円で購入しました。そして、しばらくiPhone6Sを使って不具合がないのを確認し、それまで使用していたソフトバンク版のiPhone6を売りました。

*本当はヤフオクか中古ショップに売りたかったのですが、自分の端末の状態がよいのかわからなかったので、今回はアップルの下取りプログラムに出しました。確か19,000円位だったと思います。ただし、ショップに売るのと違い、アップルギフトカードにはなります。今回の記事では、現金なのかギフトカードなのかはメインではなく、売れたという事実が大事ですので、その辺りは考えない前提とします。

状態に問題なさそうでしたら、現金を入手できる売り方の方がもちろん良いとはおもいます。

端末入手代金を計算してみる・・・そしてまた1年後に売った場合も・・・

  1. 1年使用品のドコモ版 iPhone6S 16GB 中古購入価格: 約35,000円
  2. 1年ちょっと使用したソフトバンク版 iPhone6 中古販売価格: 約19,000円。

1-2=差額:16,000円で一世代新しい製品を購入できたことになります。

ムムッ・・・、今回買ったiPhone6Sこれも、1年後位に売ろうとすると17,000円位になる可能性があります。iPhoneのメリットはリセールバリューが高いことです。

それを売ったとします。考える上で、スマートフォンは手元からなくなりますが、17,000円が手に入りますので・・・0円です。0円で、1年間最新機種から一世代前のiPhoneを楽しむことができる計算になります。

実際は、またiPhoneを買うと思いますが、上記位の値段で買うなら、端末が手元になくなった状態まで考えてみれば、タダだと。

中古でスマホを買うと、新品の半額で運用できる!

無料運用は、スマホが最終的に手元からなくなることになります。ですが、新品を買う半額以下での運用は可能にはなります。

  • 新品78,624円 - 中古売却19,000円 = 59,624円

2年分割で考えると、毎月約2,480円。

  • 中古35,000円 - 中古売却19,000円 = 16,000円

2年分割で考えると、毎月約670円。

1年使用した中古品を狙うと考え、同じ2年間使用した場合で償却期間そろえてみます。

1年分割で考えると約1,340円。それでも、ほぼ半額近いですよね。

中古の利用も悪くない。おカネを節約する大きな手段!

私も昔は、中古より新品がいいと思っていました。

ただ最近は、家だと中古を買ってお気に入りの感じにリフォームするという話も聞きますよね。家は中古で買うなら、良質なスマホも中古で買ってもよいのではあいかと考えが変わりました。

端末は一世代新しくなり、月額料金まで下がる

ソフトバンク版の音声SIMは4GBで毎月3,500円

softobank版のiPhone6を使い続けて、SIMだけ変えた場合の月額です。利用している端末は変わっていません。

一方、ドコモ版で一世代新しい1年使用のiPhone6Sを買う。

1年償却で毎月約1,340円で計算。

SIMはイオンモバイル4GBで毎月1,780円・・・合計毎月3,120円

元々使っていたiPhone6も、ドコモ版で中古を買い直したiPhone6Sも使用期間は1年と同条件です。端末が一世代新しくなって、毎月の月額がキャリアより大幅に安く、ソフトバンクの格安SIMと比べても毎月380円安くなる

さらに、1年後の端末のリセールバリューを考えると、1年後ソフトバンク版のiPhone6を売るより、ドコモ版のiPhone6Sを売る方が高いはずです。

iPhone8が発売されて、しばらく経ってから、一年使用のiPhone7を中古で買うのがお得な節約生活というところです。